セブ滞在記vol.1 〜私は今セブにいます〜
こにちは青野です。
今現在、僕はフィリピンのセブ島にいます。
南国のリゾート地というイメージがありますが、決して観光目的ではありません。仕事です。出張ですね。
弊社はこちらに支店を構えており、ここでは現在4名の現地スタッフが働いています。
あるプロジェクトをこちらで遂行するために、ディレクターとして派遣されました。
滞在期間は2週間。
観光にしては長いけど、仕事をするには短い。
いや、、全然短い。短すぎる。もっと色々見たかった。。。。
そして近寄ってきた謎の親切な人と談笑。色々案内してもらい。別れ際チップを要求され はじめて、「あ〜そーゆーことねー」と気付き、とりあえず5ペソ渡したらすごい剣幕をされた。でも金銭感覚が全く身についていなかったので勘弁してください。。。 ※5ペソ≒10円
僕は明後日10/1(土)、こちらを発ちます。
タイムリミットです。日本に帰ります。
あっ、という間の2週間、でも詰まりに詰まった2週間。
現地の事、感じたこと、少しですがお伝えしようかと思います。
まずは、あつい。
日本が20度を切ろうかとしていたところ、
こちらは、日中30℃前後、朝晩25℃前後(もう少し冷えることもあったかな)
夏好き、冬嫌いの僕としては、まさにパラダイスです。
気候は熱帯性気候?ココナッツがたくさん生えています。
それと今9/29は雨季なので、ときおり1時間ほどスコールが降ります。
そして雨が上がると、むわっとしたあつさに戻ります。
道行く人は半袖、短パンorジーンズなどが殆どで、上半身裸の人もいたるところにいます。
あとは以外と長袖長ズボンもいたりしますが、日焼け対策ですね。
主食は米。
ローカルな店からでかいモールなどいろんなところにいったが、
フィリピン料理のスタンダードは、
米が大皿に人数分きて、おかず何品かを頼み、シェアするスタイルみたい。
僕が食べたのは肉を中心にスープ(シニガンスープ)や野菜と肉を和えたものや焼きそば。
豚、牛?もあったかな、あとチキン。
平日はシンプルに米と肉を喰らう感じ。
ローストしたり、細かくして野菜と炒めたり、料理法は色々。
でも味付けはだいたい濃いめで甘辛。
日本食でも、甘辛で濃い味が好きな人にはいいかも。
僕もその一人なので、食べて、「うえ~」っていう料理には、出会わなかった。
ただ、1度だけ、
現地スタッフに「これは、セブで一般的なスープです。」とか言われて、
豚肉が入ったカレーのようなどろどろスープ、「レチョン」を食べさせられたですが、
印象は「ん~ちょっと苦いような甘いような変わった味だな」と思って食べていたのですが、
ごちそうさまのタイミングで、「青野さんサプライズ。これは豚の血のスープです。(上記の写真の真ん中にあるやつ)」
といわれ、「うえ~、まじで~、あ~。」となりました。
現地スタッフはいたずらっこでした。
そんな気候&濃い味付けが多い土地柄か、炭酸飲料が結構スタンダード。
日本のようにジュースの一つではなく、ソーダという1つの確立した飲み物みたいです。
子供から大人まで飲んでいるイメージ。大好きなコーラがすすむすすむ。
1リットルとか1.5リットルの炭酸飲料をトータル7、8本は買った。
とはいえ、前半一週間はまだお腹が慣れず軽く下痢気味でした。。。
まーしょうがない。
長くなりすぎるのでvol.1はこのへんで。
次の投稿は多分日本で書くことになるのかな?
正直帰りたくない 。。。