ウイルス対策
新年2発目。
心機一転、更新頻度を上げていきましょう。
昨日夢をみました。
スズメバチみたいなのが、両太ももから下半身にまとわりつく夢です。
100匹以上いたと思います。
中々普段見ないような夢だったので、色々調べてみると、
集団の蜂は「協力関係、コミュニケーション等を表す」としているサイトが最も多く。
そして、攻撃的なイメージである蜂ですが、決して悪い意味だけでは無いということも多くかかれていました。
丁度その夢を見た前日に、それと結びつけられそうな出来事があっただけに少しびっくり。
あとはまーあくまで取りようは自分次第ということで、
良い解釈だけを脳みそに刻み、一時の嬉し悩ましで、もんもんとしておりました青野です。
皆さんは占いを信じますか?
今日は再びweb関係、というより既に日常の話と言ってもいいのではないでしょうか。
コンピューターウイルスのお話です。
今日、普段の生活ではもちろん、
仕事上でもパソコンを使うことは、あたりまえといえるのではないでしょうか。
そして、パソコンを使う=インターネットを利用するといっても過言ではないでしょう。
前置きはこれくらいにして、
コンピューターウイルス感染を疑似体験できるという興味深い記事がありました。
マカフィーというコンピューターセキュリティー関連のソフトを取り扱っている会社がつくったプロモーションサイトです。
疑似体験はこちら
それをきっかけに色々と調べてみたのですが、
なんだかよくわかんない。
人間は理解出来ない事物を受け入れることが出来ない動物です。
当たり前です。
だからしゃーない。
というのが最もなところだと思うのですが、
よくある被害の代表例を紹介します。
『5年ほど前に感染して、お客様にご迷惑をおかけしました。「ウィルス感染」という言葉は知っていましたが、まさか自分にふりかかるとは思いもよらず・・。初期のワーム「トロイの木馬」に感染しました。知らないうちにアドレスに入っていたお客様にウィルスをばら撒いてしまい、苦情の電話を何本も受け平謝りでした。
さらに私の知識が乏しく、ccで皆さんに陳謝メールを送ったところ、「ccだと全員のアドレスがわかってしまい、トラブルの元になる!bccにしろ!!」とさらに怒られました。今でも大変申し訳ないことをしたと反省しております。』
仕事上で起きるこのようなトラブルは意外と多いみたいです。
後半なんか、あいたたたーという感じですね。
ウイルスとは関係ないのですが、セキュリティーという面での知識不足が招いた被害。
便利ばかりが強調され、実の所まだまだ扱いが難しい。
なにやら小難しいし、覚える機会がないから知らない。ままでは、いつの間にか被害者どころか加害者になってしまう。
それがパソコンであり、インターネットなのである。
そんな実状を理解しながら利用している人は果たして何割いるのでしょうか?