3DCGパースに関するご要望に柔軟に対応致しますのでお気軽にお問合せ下さい。
メールフォームからのお問合せは1～２営業日以内にご連絡させていただきます。
メールやお電話で要望を確認の後、制作に必要な図面、制作カット数、
パースのアングルなど制作に必 要な情報を受け取り、納品日を考慮してご依頼を承ります。
制作に必要な資料とは
制作する案件の情報が多いほど、イメージを理解しやすく完成パースのグレード感が増しますので基本的に平面図、立面図、展開図が必要になります。
素材等に関する指定があれば使用する素材のイメージ画像やメーカーのHPと品番などをお伝え下さい。スケッチやイメージ写真などもあればメールまたはデータ転送サービスをご利用いただきお送りください。
なお、初めてのお取引のお客様には、事前に見積書書をメールにて送付しますので見積り金額の半額を前金で指定銀行口座までお振り込みいただき確認後に制作に取り掛かります。お急ぎの場合はご相談ください。
制作途中のものを一度、ご確認いただきます。大まかな形を立ち上げたモデリングをお送りしますので、
アングル等をご確認いただき修正がある場合は指示をいただき修正した後で仕上げに進みます。
１）モデリング
建築物のコンセプトや特徴を引き出せる視点の方角や高さの確認の提案。
２）アングル決定
制作するパースの出来栄えを左右するほど重要な工程となりますのでデザイン設計の特徴を活かせるアングルをモデリングで確認をします。一般的には建築の素人に対しては広角でパースの付いた表現が効果的で、デザインの説明的なものに対しては目に近い画角でパースを付けない傾向にあります。また、レンダリング作業工程での修正は制作時間とコストを費やすことになります。
３）ライティングや質感設定＆レンダリング
CGの持つ無機質感を軽減させ、マテリアルの質感を活かしパースに表情を着けることにこだわってレンダリングを行います。
４）レタッチ
レンダリングされたパースをフォトレタッチで魅力的に表現することにこだわって行います。
完成データは解像度は300dpi・A3サイズのjpgファイル形式で、メールやデータ転送サービスにて納品になります。その他のデータ形式や納品につきましてはご相談ください。